Fender Crone Tweed Champ 5F1 Headで使用させて頂きました。
トリプルマイカルと言う事手でMiddleが強く押し出され中々存在感の有るSoundを奏でました。
高信頼性は非常に高いです。Top End Bottom End Very Sweetでした。
NFB 68kΩSpeaker Weber Alnico 8inch Open Back Power Tube J J 6V6S Rectifier Tube J J GZ 34S で使用させて頂きました。
Great Clisp Tone Clunch Hard Distortion Soundだと痛感致しました。
使用し始めて約1年経過しますが、音色もきれいで満足しています。
今度は異なるメーカーの真空管を試したいと思います。
音が良いと評判のLPSですので、早速装着してみました。癖のない大変素直な音です。これをリファレンスにして、パワー管の音の違いを楽しみたいと思います。
海外の真空管ギターアンプのフォーラムで好評を得ているので購入しました
私の場合、AMT SS-11aという真空管式プリアンプ型の小型ドライブペダルですが
今までのどの真空管とも全く違うイキイキとした音に驚きました
クリーンではまろやかな艶のあるトーンで低音から高音まで伸びやかです
まるでアコースティックギターの音色のようにしっとりした響き方です
クランチでは上記のクリーンの上に嫌味のないオーバードライブがかかり
音が前に飛び出していくような歯切れのいい感触です
リードチャンネルの激しくドライブした場合でも、和音や音の輪郭がくっきりしていて音の芯が残ったまま極太の歪みが得られます
全体として、音の分解能が大変優れていて、ハーモニクスを出しても美しく、またサスティーンも長く音の層が厚く感じます
唯一の欠点を挙げるなら、スピーカーが真空管のかなり近くにある状態や、ライブハウス等で真空管に音による振動が加わると弱い面があるそうですが、私の場合ペダルなので再現できない欠点です
リズミックなロック系、ブルース系には最高の選択でしょう
メタル系やディストーションサウンドとしては望んでいるものが違います
曲で言えば、サザンのホテルパシフィックの音です
また、長時間の演奏にも熱がこもってパフォーマンスが低下することもなく
(しいて言えばゲインが微妙に上がる程度の違いしかありません)
理想の一品と申し上げて間違い無いと思います
総評: 5.0 (4件)