少し回路を改造(バイアス抵抗を変更)してみました。良い音です負荷は5KΩで、3極管接続です。トランスは、タムラF-915です。まだ良い音になると思います。ギーターの音も、バイオリンの音色も、オルガンの音色も、ピアノの演奏もボーカルも満足しています。KT88には少し力強さでは叶いませんが柔らかくてクリアーです。
'68TWIN REVERB(SF) を出力トランス以外全て交換、リメイクしたもの用に購入しました。ペア2組ですが、実際に挿してバイアスセットしたところ、電流値が本当によく揃いとても安心感があります。
過去に(もちろん他店ですが)、これがペア?とあきれるようなものを何度か購入してしまったことがあったので、今回はそういう意味でとても満足で星五つです。
音については、もとよりギタリスト次第と思っているのでコメントは差し控えます。
今回は、自作第5号機の終段菅として5881を購入しました。初段部は、同時購入した6SL7で、5881をドライブしています。但し、今回は手持ちのトランスのインピーダンスの関係で、直結では無く、あえてCR結合とし、カソード電圧を下げて使用しています。滑らかな音に仕上がりました。
レビューが遅くなり申し訳ありませんでした。
SOVTEK 5881WXTのペアを2組購入し、
BUGERA 6262-212に装着しました。
2012年01月末に交換し、2012年05月13日まで使っていますが、
まったく問題無く動作しております。
安定動作しているというべきでしょうか。
BUGERA純正6L6GCからの交換ですが、音色の変化は、わかりません。
といっても、大音量のアンプ故、マスターを最大3までしか上げられないので、
違いがでるはずないと思いますし、
BUGERA純正6L6GCの時にも、マスターを3.5以上まで上げていませんから、
比較のしようがありません。
ですが、安定動作しているというだけで十分です。
可能であれば、2本ではなく4本で調整してあるものをラインナップしていただけると助かります。
4本をマッチングしたマッチド・クワッドも、在庫さえあればオプション料金なしでご注文可能です。注文の際、備考通信欄にその旨お書き添えください。これからもアムトランスをよろしくお願い申し上げます。
GUYATONE FLIP 400F(1958年製)を購入しました。
12AX7が1本、6L6GCが2本装着のタイプですが、
確認すると、びっくり、パワーチューブ2本のうち
1本はSovtekの5881WXT、もう1本は同じくSovtekの6L6WXTが装着されていました。バイアスも-15mA程度、これでは音が良くないはずです。
そこで、12AX7を持ち合わせのSovtekの12AXWAを、パワー管2本に今回購入した5881WXTを装着しました。音量音質が全然違います。
まだ、コンデンサ、抵抗等調べておらず、正式稼働をしていませんが、
真空管交換だけで変わります。
また、ショップの対応も良く、さすが「アムトランス」です。
管球アンプは半導体アンプに比べ部品点数が少なくシンプルで気に入っています。
音色も温かみを感じ取れます。
部屋を暗くすると真空管の明かりが雰囲気を盛り立てます。
注文した真空管に同梱された店長直筆のコメントに人柄が偲ばれます。
入金後直ぐに発送され好感がもてました。
有難うございました。
又、機会が有りましたら宜しくお願いします。
部品点数が少ないという事は長期に渡り故障にも対応出来る事につながっています。
故障修理、故障を未然に防ぐ為の点検も承っております。
今後共末永くよろしくお願い申し上げます。
総評: 5.0 (6件)