TRV-35SEに使っています。約30時間経過後の感想です。比較は、既設中国製の12X7Aとです。利得の高い初段では球に依る影響が出易いのですが、かなり大きな変化でした。入力ソースへの変化がはっきり出ます。良い音は良く、悪い音は悪く(当然ですが)。
音場は広く、ウオーム系では無く、どちらかと云えば、クール系に感じます。マイクロフォニック雑音も少なく、使い易い球だと思います。上位ヴァージョンとの比較も興味がありますね。
独自のバランス増幅回路を採用しているアインシュタインの言うメーカーのパワーアンプを使用しています。
プリアンプもバランス増幅のものを用意できれば良いのですが、予算的に叶わず、アキュフェーズのシングル回路プリアンプC-2420のバランス出力で繋いでいました。
C-2420のバランス変換出力は電子回路のためか、特に高音域に、余計な付帯音が、まとわり付いているようで、バイオリンの再生音が刺激的で滑らかさに欠けたり、ホールに響く余韻に不自然さを感じ、解決策を探していました。
たまたまLINNの製品のバランス出力に、ルンダール社のトランスが採用され、電子式ではないトランス式のバランス変換方法を知り、この製品に辿り付きました。
C-2420の出力をアンバランスのみに変更し、パワーアンプにこの製品を取付け、アンバランス・ケーブルで接続して使用していますが、見事に余計な付帯音のようなものを感じなくなり、主音は自然な滑らかさを取戻し、より広い空間を感じるようになり、小さな音の定位も明確になり、予想以上の改善効果に驚いています。
良い製品をご提供下さり、有難うございました!
SRV-35SE用に購入しました。使用時間はまだ10時間程ですが、真空管のエージングに依る音質の変化は余り無いと思っている主義ですので、気にしていません。以前6L6GCは使用した経験から、音質の予想は出来たのですが、予想通りの音でした。以前使用したのはEHでJ/Jは初めてですが、音質の傾向は同じ様です。EL-34も耳に優しい好きな音ですが、6L6GCは端的に表現すれば、秋空の様な澄み切った透明感の高い音です。さ行も爽やかです。カソード電流は35mAに設定しています。音楽のジャンルは選ばず、弦楽器もJAZZのシンバルの音も快く響きます。EL-34とKT-88の中間的な音でしょう。好みに依っては個性が少なく、つまらないと感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、それが6L6GCの個性でしょうね。良い買い物でした。尚、音の評価は、ヘッドフォーン(HD650)に依るものです。
アムトランスさんへ !
初めての購入ですが、迅速な対応有難うございました。安心して買えるお店だと感じました。今後ともよろしくです。
オーディオ歴30年になり理解できない位高額な製品がある中でこの製品は電気理論に基づいた絶縁トランスを使用した本物です。価格は決して安くはありませんがさすがルンダールです。プリメインアンプ、トライゴンのエナジーのバランス入力にoppoのRCA出力を繋いでいます。変則的な使い方かも知れませんが今まで聴いたCDとは違った柔らかく芯のある相反する音を実現しています。