サンオーディオSV-300BE(改)で20時間程使用してる。ガラスが厚く、ステアータイトベースもありずっしり重くいかにも品質がよさそうである。過去、中国球(GD)の品質の悪さ(現在は知らない)に辟易していたので特に中国球は今でも敬遠している。音質はセトロンと比べ、硬質感伴うスッキリした印象で厚いガラス、しっかりした電極構造によるものと思う。何かを変えればかならず音は変わる訳で、真空管は音云々の前に兎に角、品質が良く一定期間しっかり働いてくれることが第一条件である。安くて良い買物をしたと思っている。
ヴォーカル用に購入しましたが、300Bがエレハモ製のためか、ちょっと硬すぎです。エージングで、もう少しヴォーカルに艶が出てくれるといいんですが…
80歳です、昔の真空管類を多数所有しています、今回も手持ちの球でRF増幅7AG7 第1検波7S7 IF増幅7C7 7B7 第2検波7R7 低増7A4 7F8 出力7C5の受信機を組立ています。
他にもUZ135 1A4 1H5G 1N5GT 1A7GT UX-32 2A05A RH-8 FZ-064Aその他多数の旧タイプの球で色々な機器を趣味で設計製作して楽しんでいます。
アマチュア無線の7MHzのAMモードで自作の送信機、受信機によって交信を行なっている者ですが、今回頂戴したハンガリアのTungsram製のマッチドペアに差し替えてみました。プッシュプル回路ですが、モニターした感じでは、これまでのペア(国産品)よりメリハリの効いた鮮やかな受信音、送信音の印象でした。嬉しかったです。
音像がはっきりして,実在感があます。空気感はやや少なめです。低音やバスの動きも質感が出ますので,小編成のジャズなどに最適です。モニタースピーカーを,モニターらしく鳴らします。
ノイズが少なくなったのが,何よりです。細かいところまで聴きとれるようになりました。。バランのよい整った音を出します。私のシステムでは,多少,中高域が粗い感じがしますが,エイジングに期待です。
EVH 5150-3を中古で入手したんですが、ch-3 ch-2使用時のノイズが酷い、しかも30分以上演奏すると音質の変化が有るのでECC83S/JJからECC803S GOLDに思い切って変更してみました。勿論、パワー菅も交換してみた後のコメントですので参考になればと思います。
交換後ノイズは低減、30分以上演奏しても音質の変化は無いのです。レゾナンスの調整の幅が広がって欲しいディストーションの音質も調整出来る様に成りました。
スタンバイスイッチをONしてから音が出るまでの時間が長くなったのは焦りましたが…。
これからどう変化して行くか楽しみです。