以前、貴社から購入したテレフンケンEF86からこの球に差し替えてみました。驚かされますね、、これほどパンチがあるというか、音の切れ方が違う、高音の輝き方が違うとは、、。
KT88PPにはムラードの方が合っている、というかポップ系やロック系にはムラードが良いと思いました。クラッシクを聴く方にはEL34PPの初段としてテレフンケンをお勧めします。
PPアンプに使用していますが、面白いタマだと思います。
JJらしいちょっとクールで繊細な面を保ちながら、EL34にはない低音域の押し出し感が印象的です。
全体のバランスは悪くないですが、肉声感と湿度感は後退気味で、ボーカル主体で聴かれる方は不満を感じるかもしれません。
コンパクトさに引かれてTU-8100をアムトランスVersionで購入しました。たかが2Wなのに迫力がすごい(いつもは青春時代に聞いたJazzを聞いています)。
これから少し聞き込んでいこうと思っています。
一度組み立て済のTU-8200に対して部品換装で使用しましたが、作業はランド剥がれやフラックス残りなど、とても苦労しました。
適用前後の音の差異が分かるという意味ではよかったのかもしれませんが、初回組み立て時に適用することを強くお勧めします。いちど組立ててしまった後であれば、フィルムコンデンサ(AMCH, AMCO)の換装に留めておいた方がよいかもしれません。
また、1/2W抵抗がエレキット純正より寸法が大きく、オーム型のリードフォーミングが必要です。その旨は添付の説明書きに記載がありますが、手で曲げるのが難しく結果ぐにゃぐにゃになってしまいました。最初からフォーミング済みか、簡単な治具でも添付して頂ければと思います。
出来上がりの音は満足しています。普段はエレキットのUSB-DACとの組み合わせでOttavaやClassicFMを聞いていますが、条件的には不利なソースでもその差を感じる事が出来ました。
今月初めに購入させていただきましたADVENCE 08T EQ の5670W GE管のグレードアップとして。
試聴は、メインアンプを通してのスピーカでなく、08Tから真空管式ヘッドホンアンプを通して、FO社のフラッグシップとなっているヘッドホンで試聴しました。
両管ともエージングが足りてませんが、5starsの方が、明らかに中域音の厚み深みが増してます。今後の両管のエージングでどのような変化を味わせもらえるか楽しみです。
注文時の納期をさらに短縮して納入していただきありがとうございます。たまたまELキット社のTU-LAB(抵抗,カップリングコンデンサは、御社製品に換装)の組み立てが完了したところで、現在一緒にHiRes音源でエージング中です。
両機ともノイズ無く動いており、音質的にはまだ粗い感じですが、これまで聴いてきたアンプより音の抜けと拡がり高く、エージングの完了する頃が楽しみです。
型番を間違いました、テレフンケン製は、手に入れるのは困難と思われますので、「フイリップスで結構です、「EF93」です。もしありましたら、ご一報下されると,大変うれしいです。
パーツ交換を完了し好きなJAZZ LPを聴いたところ、音質が
明らかに向上し、出力も高まったような気がします。(電子工学的にはありえないかもしれませんが。)
なお、使用真空管はKT-88です。
使用アンプ エレキットTU879S。この度購入の真空管はKT66 JJマッチドペア。KT88・EL34・6L6GCと計4ペアを比較試聴。JAZZ、ロック・クラシック、邦楽の多様な音楽で比較。どの真空管も良い音、強いて言えばKT88とKT66がGood。
6L6GCは普通にバランス良。EL34も美音で切れがある。KT88&66は音楽的響き・音場感、奥行、SN・解像度に優れる。音楽的情緒とエネルギーはKT66が好みです。オーディオ機器の存在より音楽に引き込まれる。