自作のプリアンプで、ノイズがでるようになったので、交換してみました。爽やかで、艶がある音になりました。解像度も、上がりました。
使いやすい抵抗です。足の長さもちょうど良く、半田の乗りもよく配線しやすい部品です。抵抗値も細かく揃っていて回路の調整がしやすい抵抗です。
自作のKT88シングルアンプにしようするものです。音質を改善するために電圧増幅回路に主に使用します。
パワーアンプの初段&ドライバー段はWE310A、整流管もWE274Bですが、Western色に染まらず、見事ヨーロッパ・クラッシク系の音を奏でてくれます。
その代わり、アメリカン・ジャズ系には肌合いが異なる感じです。
クラッシック愛好家には、市中に出回る(得体のしれない…失礼)高価なWE300Bを購入するリスクを回避すべく、新しい時代の到来をを予感させるこのER300Bを第一にお薦めします。
1年半前にTU-8100(アムトランスVer)を作ってから真空管の倍音にはまりベースやサックスのジャズを聴いていました。最近スピーカーを替えたら能率が下がったので、出力の高いアンプを探していた処、TU-8150を見つけ早速作りました。
半導体アンプから真空管に替えたとき以上に大きな臨場感の変化に驚きました! また、総てのライブラリーを聞きなおす気になっています。 真空管の世界も奥が深そうですね。又、球を替えての変化にも興味深深です。
TU-8100の0.15μFのフィルムコンデンサーをAMCO104 01μFに交換しました。入力抵抗の33KΩもAMRGに交換しました。
音の次元が変わりました。
歪が無くなったような気がします。
目から鱗、いや耳から鱗です。
全域で音の解像度が増し、音場が広がります。ボーカルの細かい息使いなど生々しく聞こえます。エコー成分が増えました。
とにかくすごく音が良くなります。
使用した真空管アンプはサンオーディオのSV-300BEです。
整流菅のホールド感は抜群ですね。
ぐらつきも無くこれなら接点不良もなさそうです。又他のソケットも替えていきたいですね。
10年程以前にくらべ価格が高騰していましたが、内容は確かに向上していました。まず、ロゴや電極の向きが完璧に揃い、ガラスも厚くなり、振動に強くなったせいか、音が締まって聴こえます。
恐らく寿命も長いのではないかと思います。
わたし自身は劣化が予想されるオリジナル管を恐る恐る使うよりも余程建設的だと思っています。
まだ新しいのでこれからが楽しみです^_^
春日無線さんのキットにつけてみました。最初はバリバリする雑音が混じっていましたが、30分ほど経過すると安定してきました。低音から高音まで綺麗ですが、特に中低音が充実しているように感じます。今後も楽しみですね。
昨年、ある試聴会場にてこの商品の試作品を試聴しすごく気になっていました。
小さなユニットとは思えない素晴らしい音です。
ウォールナットの仕上げも丁寧でとても上品です。
CP高いです。