お客様の声

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星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ たんたん狸様
2017/07/03

購入後一か月経過しましたが、コメントするのを忘れましたので、書かせて頂きます。購入動機は、前回J/Jの12AX7を購入して中国製と比較して大変良かったので、位相反転用の12AU7もJ/J製で統一したかったからです。まったく問題なく動作しています。音質への影響は少ない部分ですが、出来たら各ユニット間のバランスをチェック(交流レベルのバランス)したかったのですが、現在各種測定器が無いので出来ませんでした。最終的には自分の耳で聞いて判断する事ですから、問題無ければすべて良し、ですね。12AX7と比較して、チューブ表面の温度が高いです。流れる電流の精だと思います。それにしても、J/Jの球は、スロバキュア独特のガラス工芸技術が生かされて、美しいなあ !! 現在アンプで使用の球は全てJ/J製に成りました。出力管は6L6GC(貴社で購入)で透明感は本当に素晴らしいです。アンプはTRV-35SEです。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ ミニー様
2017/06/22

整流管使用のアンプは初めてなのでまだよくわかりません。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ ミニー様
2017/06/22

出力管はKT88、300Bそれぞれのアンプで聞いています。アンプはキット品でサンバレーSV-19D、SV-P1616D、2A3用アンプは自作のものです。プリアンプはアドバンス08T。スピーカーは長岡式D-37を参考にして製作したものです。2A3の音色はうまく表現できないのでLED照明の明るさで表すとKT88は昼白色に少し赤みがかかった感じ、300Bは電球色に近い白色、2A3は電球色といった感じですかね(あくまでも個人の感想ですけど)。低域は程よい感じ、中高域はいい音が出てると思います。全体的には聞きやすいと思います。他メーカーの2A3を聞いてみないとわかりませんけど。とりあえず満足しています。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ ミニー様
2017/06/22

あまり詳しくないので増幅管につてはよくわかりません。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ たんたん狸様
2017/06/12

TRV-35SEの所定真空管EL-34の替りに、バイアス調整にて使用しています。KT88については過去余り良い印象を持っていないので、購入を躊躇う事も有りました。自作のシングルAMPでKT88(EH製)を使ったのですが、ビーム管の特徴ばかりが強調されて(パンチは有るが、高域が粗削り)JAZZ以外不満足で、EL34に戻した経緯が有りました。さて、20時間程の使用後の感想です。その前に当然の事ですが、オーディオの評価は、オーバーオールが基準ですから、使用のソース、アンプの設計により大幅に変わる事は当然なので、全てのシステムに当てはまる物では有りません。あくまでも参考程度です。
正直、驚きました。所定のEL34は聞き易い音から、どんなジャンルにも向くオールマイテーイタイプですが、KT88なのに、高域が想像以上に柔らかく、これならクラシックも充分に聞けると感じました。もちろんロックやJAZZ、ラテンとの相性は抜群です。アンプメーカーのトライオードが、球の特徴を良く出すべき設計している結果が大きいとは思いますが...。カップリングコンが、オイルコンから、フィルムコンに変更されている事も音質変化の一因かとも思います。尚、今回使用のソースは、24Bit96Kのハイレゾ音源で、ヘッドフォーン(HD650)での試聴です。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ yas様
2017/06/06

LUXKIT A3500を約35年ぶりにレストアしました。 前段電圧増幅(1本/左右1極分割使用)、リークムラード型カソード結合(左右各1本)に使っている35年前の松下電器の6AQ83本を今回すべてアムトランスダイレクトさんから購入した6AQ8 EHに交換しました。
3本の球のアンバランスによる左右チャンネルのバランスを心配していましたが、結果はバランスも良く35年ぶりの6CA7三極結合プッシュプルを澄み切った音質でドライブしてくれています。
大変満足です。

星1つ星1つ星1つ星1つ星なし XLR BAJA様
2017/06/04

●TU-8500 アムトランスバージョン
 TU-8200アムトランス版の購入に先行して、複数のプレーヤを経由させるためにTU-8500アムトランスバージョンを購入しました。

・サンスイAU-α607と同AU-α907DRに接続
 双方とも中高音に艶・張りが出て超高音の小さな音がよりくっきりはっきり聞こえるようになったようです。また、低音の輪郭もはっきりしたように思います。とくにAU-α607の高音部の変わりようは顕著で感動ものです。

・TU-8200 アムトランスバージョンに接続
 TU-8500購入から半年後、TU-8200を購入しました。プレーヤをダイレクトにTU-8200に接続しても十分素晴らしい音なのですが、TU-8500を経由したことで、中高音の艶・のび・張りがさらに出て、低音のエッジがよりたちました…ずいぶん聴いてきたレコードやCDなどを、新たな音楽を聴くが如く楽しんでます。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ たんたん狸様
2017/05/30

TRV-35SEに使っています。約30時間経過後の感想です。比較は、既設中国製の12X7Aとです。利得の高い初段では球に依る影響が出易いのですが、かなり大きな変化でした。入力ソースへの変化がはっきり出ます。良い音は良く、悪い音は悪く(当然ですが)。
音場は広く、ウオーム系では無く、どちらかと云えば、クール系に感じます。マイクロフォニック雑音も少なく、使い易い球だと思います。上位ヴァージョンとの比較も興味がありますね。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ もも太様
2017/05/28

独自のバランス増幅回路を採用しているアインシュタインの言うメーカーのパワーアンプを使用しています。

プリアンプもバランス増幅のものを用意できれば良いのですが、予算的に叶わず、アキュフェーズのシングル回路プリアンプC-2420のバランス出力で繋いでいました。

C-2420のバランス変換出力は電子回路のためか、特に高音域に、余計な付帯音が、まとわり付いているようで、バイオリンの再生音が刺激的で滑らかさに欠けたり、ホールに響く余韻に不自然さを感じ、解決策を探していました。

たまたまLINNの製品のバランス出力に、ルンダール社のトランスが採用され、電子式ではないトランス式のバランス変換方法を知り、この製品に辿り付きました。

C-2420の出力をアンバランスのみに変更し、パワーアンプにこの製品を取付け、アンバランス・ケーブルで接続して使用していますが、見事に余計な付帯音のようなものを感じなくなり、主音は自然な滑らかさを取戻し、より広い空間を感じるようになり、小さな音の定位も明確になり、予想以上の改善効果に驚いています。

良い製品をご提供下さり、有難うございました!

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ たんたん狸様
2017/05/28

SRV-35SE用に購入しました。使用時間はまだ10時間程ですが、真空管のエージングに依る音質の変化は余り無いと思っている主義ですので、気にしていません。以前6L6GCは使用した経験から、音質の予想は出来たのですが、予想通りの音でした。以前使用したのはEHでJ/Jは初めてですが、音質の傾向は同じ様です。EL-34も耳に優しい好きな音ですが、6L6GCは端的に表現すれば、秋空の様な澄み切った透明感の高い音です。さ行も爽やかです。カソード電流は35mAに設定しています。音楽のジャンルは選ばず、弦楽器もJAZZのシンバルの音も快く響きます。EL-34とKT-88の中間的な音でしょう。好みに依っては個性が少なく、つまらないと感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、それが6L6GCの個性でしょうね。良い買い物でした。尚、音の評価は、ヘッドフォーン(HD650)に依るものです。
アムトランスさんへ !
初めての購入ですが、迅速な対応有難うございました。安心して買えるお店だと感じました。今後ともよろしくです。

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