AMRT抵抗は以前の製品から大きく音が綺麗に抜けが良く、上級のカーボン抵抗よりも使い易く安価で良い製品です。
AMRGも同様に良くなって欲しい。
電圧増幅管と出力管の組み合わせによっても、出てくる音の質は変わるのですね。以前購入したMellard EL34と今回購入した東芝5814A(2本)との組み合わせは、抜群に良かったです。ありがとうございました。ところで、店頭で購入した片割れの5814Aにはアムポイントは付かないのでしょうか?
4スターはまだ使ってないから、音質など試しようがないからです。このJJ電解コンデンサーシリーズですが、いずれも500Vを超える耐圧があるのが魅力です。長持ちすることを祈ります。
オーディオアンプに使用、EL34は球によって、高音が澄んでると中低域の厚みが足りなかったり、古い球で中低域が暖かく良いと、高音が古いラジオ見たいだったりと、中々良いのが見つからないが、スベトラーナは高音も良く澄んで、中、低も満足のウェルバランス。信頼性も高そう、今のところベスト。
先日2本買って、音がとてもいいので追加で2本買いました。
6L6系統の真空管では6CA7が最高だと思っていました。
でも、この6550EHを聞いてから評価が変わりました。このきれいな高音は素晴らしいです。アムトランスさんの対応もとてもいいです。
今日届きました。
設置してからほぼずっと、CDを中心に色々と聴いています。
スピーカーはこれまで使ってきた、オーディオ用としては最も低価格な部類のバスレフ&ブックシェルフタイプです。穴を吸音材で塞ぎ、砂入りのスタンドに載せています。
まだ一日経っていないのですが、以下が感想です。
芯があってしっとりとしたしなやかな音色という印象です。派手な感じではなく、音の通りが良いです。
特に人の歌声が気に入りました。楽器の音もうまく鳴っています。心地良いです。
TU-8200-AMRTの後だと、これまで使って満足していたデジタルアンプの音が、元気はあるけど中身が詰まっていないと、感じるようになりました。(これから音楽を聴きたい時は、TU-8200-AMRTのほうを使い、デジタルアンプは音楽以外で使うことになりそうです)
またデジタルアンプの時は低音補強が必要でサブウーファーも使っていましたが、その必要はなくなりました。というか無いほうが良いです。
今後は、スピーカーや真空管を替えてみて、より自分好みにできたらと考えています。