真空管アンプ初心者です。TU-8200(アムトランスパーツプラス組込)用に購入しました。
まだ交換後10数時間しか経ておりませんが、付属の6L6GCに比較して中低音は厚く、高音は艶っぽく鮮やかになり、そしてソースにもよりますが奥行きが深くなったと感じました(それはプラシーボ効果だという意見はほっといて)。
球交換による音の違いについては半信半疑でしたが、ここまで変化が感じられるとは・・・。
更に出費しそうで危険(笑)
(1)8200TK Modified by Amtransと(2)TRV-A88SE と (3)TRX-P6L の3つのアンプ用に購入しました。
エージング、試聴で1ヶ月経ちましたので使用感を報告させて頂きます。
(1)は同梱6L6GCからKT88に差替えました。
CD「Somethin' Else」の枯葉を聴いた印象ですが、弾力感のある力強い低音と艶やかで切れのいいトランペット・アルトサックスが聴けました。同梱品6L6GCEHと比べると音の輪郭が強調されメリハリの効いた重心の低いバランスとなります。
(2)はTri銘KT88からバイアス調整し差替えました。
前機種(1)同様にこの真空管の音の傾向はそのままに、更に生々しく眼前で演奏しているかのように鮮やかで明るい音色で、間接音が少ない印象でした。楽器の音色を楽しむには向いているように感じました。
(3)は6L6GCEHプッシュプルからの差替えです。
プリアンプはTRV-4SEを使用しました。(2)より更にダイナミックでエキサイトな演奏となりました。このアンプはUL/三結切替とNFB切替を利用すれば音色の変化を楽しめそうです。
評価は私の好みから四星としましたが
「Gold LionはKT88を代表する真空管だ」と思いました。
3機種の試聴をとおして、能率の高いスピーカで小音量で聴くならシングルアンプは好いと感じました。特に(1)はスピーカ位置から少し奥側で音場定位しジャズもクラッシックも気持ち良く聴けて、調整切替なしで取換えられるので皆さんのコメントを参考に好みの真空管を探したいと思います。
TU-8300のフィルムコンデンサをkit付属から変更しました。
全部で6個。
交換後に音だししてみれば、私でも音の違いをハッキリと認識できました。
分解能がよくなりました。一つ一つの楽器の音が鮮明に。
高域も伸びやかになったように思います。
交換してよかったです。
トライオードの300Bモノラルパワーアンプ、TRXーP3Mの純正管と交換使用してみました。
鮮明で鮮やかな音質で艶も増しました。
音質の良く、信頼性も高い球です。
08T-EQを使用するとレンジが広がり、低音が良く響き、高音も良くなったようにおもいます。大変満足しています。
ヘッドフォン・アンプを通してハイレゾを聴いています。なかなか出ない管のため迷わず買ってしまいました。合計5時間ほどの感想です。
もともとデジタルな音を、好みの暖かい音にするために真空管ヘッドフォン・アンプを使っていますが、この管は、暖かみのある音色を奏でてくれ、余韻に味わい深さが出て、空間も広がり、なかなか気に入っています。私にとっては随分高価ですが、心地よい音色をこれからも長く楽しめるように、もう何本か新しい物を欲しいと思っているくらいです。
先日は早速交換をしていただき有り難うございました。その後は無事に作動しております。使用機器は山水SHT-9002です。 まず音ですが、ハッキリ言って激変しましたスピ-カ-ケ-ブルを変えても殆んど解りませんが、音が綺麗に抜ける様になりました。ただこの機器の再生周波数帯域の特性だと思いますが、高音が篭ります、少し残念ですが。しかし、本体上部の放熱用の金網を外すと多少改善されます、今は外して使用しています。 あとノイズが殆んど気にならなくなりました、私はエフエム放送を聞くのに使用していますが、ノ-マルの中華球6N3から交換して正解でした。
今日まで200台以上のフォノイコライザーアンプを製作してます。以前はGEを使用してましたが、JJ製品に切り替えたらワンランク上の音質とホワイトノイズが少なく大変良い店舗と商品に出会えました。ECC802Sは、これ以上の商品です。ヤフオクでも時々出品してます。